画像を加工していますが、これが私の2016年の馬券成績です。

2016年成績


相変わらず加工すればするほど胡散臭いですね。私なら思いますものw赤色グラフにすることで100%超えている様に錯覚を起こそうと企てていますw

ちなみに加工しているのは、shirofune1027の書き込み、年度の部分の移動、各開催のカット、購入額・回収額のカット、トータルの部分を右に寄せました。寄せた時に多少上下したかもしれません。過去の記事を見ると購入日の項目もあるのですが、気づいたらカットしてしまっていた様です。作り直す気にならないのでこのままで。

今年のテーマは”ダート”でしたので、チャンピオンズカップの時点で完敗宣言であります。本当にダートは難しい。
どこかで必ずダート戦と向き合う必要があるので、この1年は無駄ではなかったと思うのですが、そう思いたくないだけなのかもしれません。目に見える結果を得られなかったのは事実であり、意味なかったでしょ?って言われると返す言葉もない。

予想をしていればどこがダメなのか把握できるので、そこをわかっていても改善させる案が思い浮かばなかった。
私でいうならクラスが上がるにつれて散々でした。その最たる例がチャンピオンズカップです。予想はしましたが、アウォーディーは消せない+他の人気馬も消せない+人気薄も消す馬少ないという最悪な状態だったので、それなら買わない選択でもいいだろうという判断です。

特に判断を狂わせたのは、有利な馬場という概念はあるのか?ということ。下級条件で差し馬がバンバン決まっても、上級条件では突然前残りが頻発。逆パターンもある。
これらは芝だとペースの恩恵が絡んでいたりするので、まだ想定の範囲内だったりするのですが、ダートは違うんですね。この理由が今でもわからない。死角からガツンと殴られて気づいたら病院でサッパリわからないという感じ。馬の資質によるものか、馬場なのか、他の要素なのか、、、まだまだ時間が必要です。


では、今年のG1を振り返りたいと思います。

今年も更新がギリギリというのが多く、事後見解という形になりますが、当時のことを思い出しながら各G1の予想見解を述べさせていただきます。たぶん上半期は記憶が曖昧だからざっといきます。

フェブラリーS
◎ホワイトフーガ 5人10着

高松宮記念
◎ハクサンムーン 7人11着

桜花賞
◎メジャーエンブレム 1人4着

皐月賞
◎プロフェット 10人11着

天皇賞・春
回避

NHKマイルC
◎アーバンキッド 6人16着

ヴィクトリアマイル
◎ウインプリメーラ 10人11着

優駿牝馬
◎デンコウアンジュ 6人9着

東京優駿
◎ヴァンキッシュラン 6人13着

安田記念
◎イスラボニータ 4人5着

宝塚記念
◎サトノノブレス 10人8着

スプリンターズS
◎ミッキーアイル 2人2着 複290円

秋華賞
◎ジュエラー 2人4着

菊花賞
◎サトノダイヤモンド 1人1着 単230円 複130円

天皇賞・秋
◎アンビシャス 4人4着

エリザベス女王杯
◎ミッキークイーン 2人3着 複150円

マイルCS
◎サトノアラジン 1人5着

ジャパンカップ
◎ディーマジェスティ 4人13着

チャンピオンズカップ
わかりません。

阪神ジュベナイルフィリーズ
◎リスグラシュー 2人2着 複120円

朝日杯フューチュリティステークス
そんなものはなかった

有馬記念
◎ゴールドアクター 3人3着 複200円

計1.2.2.14/19 単230円 複890円

1人気を選択したのが3回(1.0.0.2/3)で回収率は76.7%、43.3%。

トータルの的中率は5.3%、26.3%で回収率は12.1%、46.8%。

酷いね。
フェブラリーS
◎ホワイトフーガ 5人10着
ペースは流れたが足りず。高速馬場と地方の深い馬場の差?

高松宮記念
◎ハクサンムーン 7人11着
前行く馬で能力と人気のミスマッチを狙ったと思う。

桜花賞
◎メジャーエンブレム 1人4着
後年に語り継がれる一切擁護できない騎乗。

皐月賞
◎プロフェット 10人11着
マイデータに遵守。

天皇賞・春
回避

NHKマイルC
◎アーバンキッド 6人16着
何で狙ったのか不明。ボウマン補正と短縮臨戦をプッシュしたのだと思う。結局ハーツクライは短縮より延長なんですかね。

ヴィクトリアマイル
◎ウインプリメーラ 10人11着
馬場想定で二転三転。東京マイルは変化が早くて難しい。

優駿牝馬
◎デンコウアンジュ 6人9着
左回りでパフォ変化の一点突破。

東京優駿
◎ヴァンキッシュラン 6人13着
青葉賞のラップを見て気になって仕方がなかった。この上位2頭は春天で狙いたい。

安田記念
◎イスラボニータ 4人5着
東京マイルのフジキセキ。

宝塚記念
◎サトノノブレス 10人8着
持続型なので穴で狙った。

スプリンターズS
◎ミッキーアイル 2人2着 複290円
ビッグアーサーの臨戦が気になったのと、オッズ差から。

秋華賞
◎ジュエラー 2人4着
紫苑Sから選択しないと決めたらこれだ。

菊花賞
◎サトノダイヤモンド 1人1着 単230円 複130円
捻る要素がなかった。

天皇賞・秋
◎アンビシャス 4人4着
ポツンしたら諦めると決め打ったらポツンですわ。

エリザベス女王杯
◎ミッキークイーン 2人3着 複150円
大崩れのイメージなく。勝つより軸という意識が強かった。

マイルCS
◎サトノアラジン 1人5着
ここはもっと攻めた予想をするべきだったと反省。勝つイメージより、大崩れの確率は低いという選択をした。それを1人気でしたことに反省。ディサイファで攻めるべきだった。

ジャパンカップ
◎ディーマジェスティ 4人13着
上がり勝負なら3歳の斤量面が有利になると思ったら案外。この敗退は何故なのかさっぱりわからない。

チャンピオンズカップ
わかりません。

阪神ジュベナイルフィリーズ
◎リスグラシュー 2人2着 複120円
大外枠で最後入れではなかった理由をJRAは述べるべき。最後入れではないなら事前に公表すべき。最後入れは出遅れ率が下がるんですね。それなのに先入れして出遅れたのを見せられると納得しろってのは難しい。

朝日杯フューチュリティステークス
そんなものはなかった

有馬記念
◎ゴールドアクター 3人3着 複200円
年末に貫禄の2択ミスを見せることが出来てよかった(?)。最後の決定打はオッズ差。直線入り口でしてやったりと思ったんだが。まぁキタサンブラックに連対圏まで走られたらぐうの音も出ない。


去年はG1を全レースの1レースという位置付けだったものの、今年はさらに扱いが下がりまして、前半戦はただの芝レースという扱いでオッズに妙味があると思った馬を選んでいたら大惨事w複勝率0%w
私のポイントは人気馬の選択なんだなぁという後半戦。その中でどの人気馬もピンと来なければ穴に走るというスタイルが向いているのかな。心残りはサトノアラジンを本命にしたこと。非1人気だったのなら後悔はないが、1人気でそこまで勝てると思っていないのに本命にしてしまった。これは来年徹底する様に心がけ、繰り返さないようにしたい。


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