菊花賞

ここまで道悪になってしまうと過去の傾向が参考になるかわからない。

セントライト記念はなかなか興味深い結果で本来はミッキースワローのみ拾いたいが、輸送面から逆転あってもおかしくないという評価まで訂正。


週半ばまではそういうつもりだったけれども雨で一気に変更。

ズブズブロングスパート実績を評価。栗東遠征で腹はくくれた。

◎マイネルヴンシュ
【追記:10/27 17:15頃】
脳内で大まかな文章が出来たので取り掛かり、念の為に過去の不良馬場(重賞)を調べてみた。

レッドリヴェール@札幌2歳S週が変態すぎます。

稍重スタートから不良馬場という推移なのでロジユニヴァース@ダービーも馬場推移だけは似たようなもの。

ラップに比重を寄せている立場としては、こんなラップで逃げ、番手が残ると困るのです。残るぐらいだから能力が抜けていたのか?と、その後のレースを調べてもその一発だけだったりします。前行った組が3角辺りでズルズル下がり、1頭だけ好走しても、その後は惨敗続きとか普通にいます。

前で残ったから能力上位とは言い切れないのが回顧での注意ポイント。先週のモズカッチャンを評価したのは過剰評価の可能性有り。重と不良では違う可能性があるかもしれませんが。

ではどの要素が大きく問われたのだろうと考えたりしますが、これが全くピンとこないw

例えば、スタミナが大事という仮説で進めると、札幌2歳Sのレッドリヴェールはどうよ?となり、密かに最下位がバウンスシャッセ(オークス3着)なんだけどどうよ?ってなります。5着のマイネルフロスト(ダービー5着)が3.4差だったり。
2歳夏時点だから・・・とも考えましたが、G1好走馬が文句無しの完敗。この1戦を見つけただけで他レースでの検証意欲が大きく下がりました。

スタミナが一番の要素ではないだろうとなり、頭を悩ませながら考えついたのは、上がりの持続性。

後のバウンスシャッセを調べると、それも違うのでは?とか思ったりもしますが、道悪適性も絡んでくるのでしょう。

上がりの持続性と道悪適性があれば後方からでも伸びる。ただ、走法から道悪適性は後方馬より前目の馬が多いというのもある。
でも道悪になると通常よりもラップは前傾になりやすいという側面も有り、脚質の有利不利は相殺されてもおかしくないと思うけれども前が残ったりもする。

結局何が言いたいのかと言うと、道悪は
・上がりの持続性
・道悪適性
という2点を重視するスタイルにします。

回顧という立ち位置からは、
・前傾ラップを前目で好走しても額面通りの評価は厳禁
一先ずこれだけ。


これらを前提条件とした上で菊花賞を振り返ります。

当初は前傾+ロングスパートで目論見通り後方馬の持続タイプと思ったのですが、ポジション差は関係ないかなぁと思わせるぐらい過去の道悪重賞は前傾でも前が普通に残ったりする。

それ故にポジション差は無視します。


キセキ
毎日杯以前とは別馬という中京での500万勝利。ここで持続性能を示し、後は道悪適性の問題。
ルーラーシップは母父トニービン、母母父ノーザンテーストと道悪適性が高い血統背景で、ルーラーシップ自体、不良の金鯱賞、AJCCと勝利しているので適性は高いと思う。

クリンチャー
すみれSで持続性能を示し、後は道悪適性。その道悪は新馬戦で惨敗なんですよね。それに気付いたら手が伸びにくい。

ポポカテペトル
この持続性能で足りると困るw道悪適性不明。手が出ないな。

マイネルヴンシュ
持続性能はあったと思うし、道悪適性もステイゴールドなら高いはず。
後は札幌2600mが持続戦だっただけに、ローテを考えると結果を残したかった。ただ、初距離変更が延長だったから仕方ないと思うのか、菊花賞は延長適性と考えると一発で結果を求めるべきだったのか等色々考えるのですが、オッズ等を考えると結局同馬になるのだから、今年はハズレ年だったと割り切るのみ。

持続性能で考えるとベストアプローチ、スティッフェリオ、トリコロールブルー、ウインガナドルというところは目に入る。
ベストアプローチを評価することでポポカテペトルに手が伸びないというロジックでもあり。スティッフェリオ、ウインガナドルは道悪実績もある。
これらは距離というか必要なスタミナが足りなかった?と考えるべきなのかサッパリわからない。

後はミッキースワロー。同馬は例年の菊花賞なら関東馬でもワンチャンあったのでは?と思わせる。持続性能が足りなかったのか、必要最低限のスタミナ不足なのかは今後の結果次第ですが、前者が足りなかったと思っています。京都記念ぐらいまで合いそうなレースが浮かばない。

総論としてはポジション無視して持続性能、道悪適性を重視しましたが、3000mのレースならスタミナの比率がやや高まっているのでは?という考えも捨てきれないので、今後の結果を見て勉強ですかね。


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