第一感競馬予想

直感の7割は正しい。ラップタイムを軸に、馬場・能力・騎手・血統・データ・調教等から総合的に結論を下します。
◎は1着馬予想です。

2013年10月

【予想】天皇賞・秋

アップだけはしておこう。既にゲートインだけどw

天皇賞・秋

一応買ったというぐらいで、今週はいつも以上に調べれてません。

前残り馬場、トウケイヘイローが人気で菊花賞で妄想したケースを考えましたが、イン差しじゃないと届かなさそうだなぁってのと、来ても2着までだろうとも思い、それで騎手の判断次第のイン差しではリスクが高く感じた。


◎ジェンティルドンナ




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【予想】菊花賞

簡易でいきますよー。

菊花賞

エピファネイアに逆らう気はなかったけど、不良馬場となるなら少し捻くれてみたい。


道悪は前傾になりやすい→バンデは人気馬→エピファネイアは前走捲り→前傾と捲りで最後止まる


こういうロジックです。止まるのですから先着するのは後方馬で考えます。



後方馬でも道悪適性がなくて全く伸びずという形ならアキラメロン。


通常の菊花賞ならダンスインザダーク、リアルシャダイと探すのですけどね。一応、リアルシャダイはヤマイチパートナーとユーロシンギングね。



長い脚が必要だろうから今年はセントライト記念を重視します。

それでも神戸新聞杯のレースレベルの高さからエピファネイアが4着以下というのは限りなく低いとも思ってます。


雨と言えばステイゴールド。長距離の横山典。他にも書きたいことあるけど時間切れw


◎ケイアイチョウサン




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【予想】秋華賞

思いついたことをズラズラ書き連ねてみました。


秋華賞

今回の第一感はデニムアンドルビー勝てないだろうです。

前回のスプリンターズSはあっさり世界のローーード、カナルゥアーーーーに勝たれましたが、直感の残り3割がきたのですよ。うん、そうだよ。



理由としては京都内回り2000mという条件、デイリー杯ではレコードだったように時計の出る馬場、デニムアンドルビーはテン悪いから後方待機。枠順・人気を考えてインを突っ込んだらアキラメロン。
これだけの悪条件が揃って本命にする理由はなく、勝たれたらアッパレと言うしかありません。

ハイペースというより、オーバーペースなら・・・というのも考えましたが、人気馬の為に例外秋華賞で考える理由はなく、通常の秋華賞をベースに考えたい。



ステップレースとして、ローズSと紫苑Sがあり、紫苑S組は壊滅的実績。過去10年で全て馬券外というのは酷い。
紫苑Sは中山2000mとしてはオーバーペース気味になりやすく、先行馬が壊滅しやすいです。それで後方馬が権利を得たところで、秋華賞は後方馬は枠順に左右されやすい。レースレベルも基本的に低調。よって基本的に無視。

ローズSは年によってペースにバラつきがあるので秋華賞とリンクしねーだろwって思ってチェックすると、、、リンクしてるがな。少し納得いかないところもあり、秋華賞とローズSがペースで関連性あるか?って調べると、リンクしないだろって年は秋華賞もペースが似ていた。

これはステップレースの関係だと思い、前述の紫苑Sは後方待機馬なのでペースに関連しにくく、ローズSのペース寄りになる可能性が増すってところか。それでも通常秋華賞よりローズS寄りにシフトするってだけで結果出されると困るwその辺りは能力が適性面を補ったと解釈するのが妥当か。

過去の馬を個別に記載していくのは億劫なので、今年はどうなのよ?ってところに一気に飛びますw


今年のローズSはオーバーペース。ここから私は秋華賞大荒れのロジックを組み立てています。

前述のペース関連性から秋華賞が例年よりペースが早くなってというのも考えられますが、ローズSのペースが早くなった要因は「道悪」だったからと思ってます。
道悪はペースが前傾に傾きやすく、ペース破綻の確率が上がります。ローズSの映像を見ても1頭だけペースを引っ張っている訳ではなく、全体的にペースが早かった。それで早仕掛けレースでもあり、後方馬お誂え向きのレースでした。

道悪で前傾に傾いたとして似ているのが08年マイネレーツェルの年。この年はローズS組は壊滅的な結果で、唯一大敗からブラックエンブレムが巻き返しました。このマイネレーツェル年は後方馬が上位独占、ブラックエンブレムは先行大敗です。
道悪だと単純に馬場が合わず大敗というのもあるので、単純に脚質で縛りたくはないのですが、既に能力を示している馬なら度外視できそうな条件次第で狙えるということでしょう。
この年はローズSで一番展開が向いたムードインディゴが連続2着と好走していますが、同馬だけ内枠だったのは見逃したくないところ。トールポピー、レジネッタ、オディール、マイネレーツェルといった馬が非内枠というのも見逃したくありませんね。

この一番展開が向いただけに本番は一番評価を下げたいムードインディゴが最先着というのはペース主体で考えれば非常に厄介ですが、馬場・枠を加味すれば展開面ということより、その世代上位馬が集結するだけに能力という面の証明から恵まれたという点を補ってくれるのかもしれない。


これで2つのステップを消化したところで、ようやく今年の出走馬を照らしあわしていきましょうw

ローズSで展開が一番向いたのはシャトーブランシュ。でも本番で内枠。ムードインディゴパターンの再現があってもおかしくない。
ウリウリはギリ内枠とも言えるので、前走の恵まれ面の許容範囲内かもしれない。
ローズS臨戦組でエバーブロッサムから外の馬は全消ししたいぐらい。
エバーブロッサムの前走を道悪ということで度外視したとしても、最低内枠がほしかった。1桁馬番ならもう少し考えたが。
デニムアンドルビーは勝たれたら仕方ない。2着も厳しいと思ってるぐらいだけど、ローズS1人気勝利後の秋華賞の成績は2.0.1.0です。勝ったのはダスカ、ジェンティルで3着がホエールキャプチャ。流石に前者2頭の能力はズバ抜けているので同列には扱えない。後者気味だから3着までと考えるより、頭ナシこれぐらいの柔軟性でいきたい。
メイショウマンボは来たらアキラメロン。
ローブティサージュは実績保持で先行大敗後。ブラックエンブレムと同じで岩田騎乗のウォーエンブレム産駒。でもブラックエンブレムは4番枠だったんだよなぁ。

ということで、ローズSからはシャトーブランシュとウリウリを評価し、デニムアンドルビー、ローブティサージュは押さえ。残りの1桁馬番からはコレクターアイテムとトーセンソレイユは血統面から雨は大丈夫だっただろと決め打って展開面から惨敗は能力面で疑問とする。好走すれば、手のひら返して雨が苦手やったんや!でいくw
ノボリディアーナはプロヴィナージュと臨戦は異なるが同父、同母父で脚質が似ている。押さえておこう。

紫苑S組はレースレベルが疑問だが、この厳しいレースを逃げ切ったワイ・・・じゃなくて、セキショウは買っておく。本命にする勇気までは出ず。

後は別路線組。

サクラプレジールは休み明けでG1は実績次第というのがマイルール。これでは手が出ない。
ビーナストリックも手が出ない。

ではスマ-トレイアーは?と言われると、厳しい流れで馬券外の2走前が非常に気に入らない。先行最先着とかならプラスに考えたいが、しっかり差し負けてしまうと2人気ということもあり本命にはできない。このレースはレースレベルで考えれば2着はキープしなければいけないと思う。それでも内枠ということもあり頭ナシで構築したい。

最後にティアーモ。前走の勝ちっぷりは非常に好感。厳しい流れを好位押し切り。それで内枠。高評価決定。

本命はシャトーブランシュ、ティアーモ、ウリウリの三択ということになりましたw

今年の3歳牝馬は例年よりレベルが低いと思っています。それ故に、牝馬限定戦とはいえ古馬1000万で勝ったスマートレイアー、ティアーモは価値有りと思います。混合戦で勝ったビーナストリックも価値あることになるのか。うーん、1200m臨戦は流石に手が出ないわ。2走前が2000m近辺なら手を出してるけど。



脚質、厳しい流れの実績、枠、世代レベルを重視して、


◎ティアーモ




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