画像を加工していますが、これが私の2015年の馬券成績です。
トータルが2つあるのは口座を変更した為です。それがタイミング良く上半期と下半期に分かれたので購入レース数が近くなってます。
やっぱり思うのは、加工すればするほど胡散臭いなってこと。私なら思いますものw
ちなみに加工しているのは、shirofune1027の書き込み、年度の部分の移動、各開催のカット、購入額・回収額のカット、トータルと購入日の部分を右に寄せました。寄せた時に多少上下したかもしれません。まぁざっとしたので何でもいいです。
トータルから右は、購入日、回収率、赤のグラフ(回収率)、購入レース数、的中レース数、的中率、緑のグラフ(的中率)となっております。
購入日から左と回収率から右は一切加工していないので、そういうのに詳しい方なら加工していないと証明できるかもしれません。
2014年は1200レース近く購入していたみたいですが、2015年は1800レース弱購入していたようです。
で、上半期と下半期を足したらどうなるのよ?というところですが、結論から言うと90.6%です。
ここからは上半期の言い訳が始まるので、結果が全てだろという方はそっと閉じちゃって下さい。
上半期で資金を溶かし続けていた原因というのははっきりしていて、レート5~10倍に設定していたレースがあったんです。
何故そんなことをしたのかというと、2014年から出走馬全頭にチェック項目を作成し入力していました。そのレース限定のチェック項目なので、次走になると再度チェックしなければなりません。
この入力を週末に5~6時間要していました。
そのチェックした分類パターンから、あるパターンは好走率が高いってことに気付き、それが2014年マイルCSのダノンシャークだったりします。
何故そのパターンは好走率が高いのか?ってことを考えてみました。
好走率が高いのは妥当な人気よりも売れていないってことであり、オッズ分布でも平均値以上の数値でした。そして、あるゾーン(オッズ)だけ飛躍的に好走率が跳ね上がっていたのです。ですから回収率も200%オーバーでした。
月別で調べても1月以外は全て100%以上で、クラス別でも全て100%以上。
「これは狙うしかない」ということで、200%は無理でも100%は下回らないだろうと思い、とりあえず機械的に3ヶ月買い続けてみました。
単率15%見込みがその3ヶ月で0%。もちろん2,3着時の馬券もあるのでそれが的中したりもしましたが、雀の涙。
結局、上半期でその購入は止めることになりました。1着は1回、単率1.3%と大惨事です。2,3着時の的中等を合わせて回収率は32%。
機械的に買うのはもっと多角的に見ないといけないのでしょうね。
私の場合、オッズ分布で人気馬は95%前後で非人気馬は100~250%って感じでしたから各レンジで好走率が高いということで信用し、人気馬と非人気馬の違いは何だろうと思いましたが、良すぎると皆買うから人気馬のゾーンに突入してしまうのであり、程良いぐらいだと買うか迷うから人気馬のゾーンに突入しないのだろうと思ってました。
1週間に2頭前後抽出される程度ですからサンプルが少なかったということなんでしょう。残念ながら数値が安定するレベルじゃなかったのでしょう。悔しいけれどもそう思うしかありません。
いやーマイルCSの一発目でズバッと決まってしまったから盲目になってしまいましたね。どんな予想法でもそうですが、序盤に成功するとそれが絶対的に正しいと一種の洗脳に陥ってしまうんですよね。私の場合は数字がデータで裏付けされてるから尚更。
そしてその一種の洗脳が解けたのは数字が悪かったからというのが私らしいwその1週間後に抽出馬が勝ち切って「くっそ」と思ったりもしましたがwそれ以降は1頭勝ったぐらいです。もうその入力もストップしたのでそれ以降はわかりません。
ということで、上半期に機械的に購入したそれは、上半期の購入額から23.4%を占めていました。ちなみに下半期は買ってませんが通年だと14.4%。レース数で言うと80レース弱ですよ。5月辺りからレートを下げたのが被害を拡大しなかった要因ですね。とにかく1度1着になるまで買い続けてやろうと意地になってました。
その機会的に購入したレースを省いたのが実質の回収率とするならば、上半期は88.6%と何とも中途半端な数字です。
下半期も合わせると、100.5%とギリギリ。
これはダート予想での勉強代ですかね。手応えを感じたのは下半期からですし。
言い訳ゾーン終了。信じる信じないは各々で判断して下さい。
ではでは、今年のG1を振り返りたいと思います。
更新がギリギリというのが多く、事後見解という形になりますが当時のことを思い出しながら各G1の予想見解を述べさせていただきます。たぶん上半期は記憶が曖昧だからざっといきます。
フェブラリーS
◎ベストウォーリア 3人気3着 複190円
高松宮記念
◎レッドオーヴァル 8人気14着
桜花賞
◎レッツゴードンキ 5人気1着 単1020円 複260円
皐月賞
◎サトノクラウン 1人気6着
天皇賞・春
◎カレンミロティック 10人気3着 複610円
NHKマイルC
◎ミュゼスルタン 2人気3着 複230円
ヴィクトリアマイル(馬券購入せず)←本命馬を書いてなかったので、信じるか信じないかは任せます。
◎ヌーヴォレコルト 1人気6着
優駿牝馬
◎レッツゴードンキ 2人気10着
東京優駿
◎ドゥラメンテ 1人気1着 単190円 複130円
安田記念
◎モーリス 1人気1着 単370円 複210円
宝塚記念
◎カレンミロティック 5人気13着
スプリンターズS
◎ハクサンムーン 5人気12着
秋華賞
◎タッチングスピーチ 2人気6着
菊花賞
◎リアルスティール 2人気2着 複170円
天皇賞・秋
◎ラブリーデイ 1人気1着 単340円 複160円
エリザベス女王杯
◎ラキシス 2人気11着
マイルCS
◎イスラボニータ 1人気3着 複130円
JC
◎ラストインパクト 7人気2着 複380円
チャンピオンズカップ
◎ローマンレジェンド 4人気14着
阪神JF
◎デンコウアンジュ 2人気7着
朝日杯FS
◎エアスピネル 1人気2着 複110円
有馬記念
◎ゴールドシップ 1人気8着
(4.3.4.11/22) 合計 単1920円 複2580円
1人気を選択したのが8回(3.1.1.3/8)で回収率は112.5%、92.5%。
トータルの的中率は18.1%、50.0%で回収率は87.3%、117.3%。
1人気とトータルの両方で100%超えたいですね。
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トータルが2つあるのは口座を変更した為です。それがタイミング良く上半期と下半期に分かれたので購入レース数が近くなってます。
やっぱり思うのは、加工すればするほど胡散臭いなってこと。私なら思いますものw
ちなみに加工しているのは、shirofune1027の書き込み、年度の部分の移動、各開催のカット、購入額・回収額のカット、トータルと購入日の部分を右に寄せました。寄せた時に多少上下したかもしれません。まぁざっとしたので何でもいいです。
トータルから右は、購入日、回収率、赤のグラフ(回収率)、購入レース数、的中レース数、的中率、緑のグラフ(的中率)となっております。
購入日から左と回収率から右は一切加工していないので、そういうのに詳しい方なら加工していないと証明できるかもしれません。
2014年は1200レース近く購入していたみたいですが、2015年は1800レース弱購入していたようです。
で、上半期と下半期を足したらどうなるのよ?というところですが、結論から言うと90.6%です。
ここからは上半期の言い訳が始まるので、結果が全てだろという方はそっと閉じちゃって下さい。
上半期で資金を溶かし続けていた原因というのははっきりしていて、レート5~10倍に設定していたレースがあったんです。
何故そんなことをしたのかというと、2014年から出走馬全頭にチェック項目を作成し入力していました。そのレース限定のチェック項目なので、次走になると再度チェックしなければなりません。
この入力を週末に5~6時間要していました。
そのチェックした分類パターンから、あるパターンは好走率が高いってことに気付き、それが2014年マイルCSのダノンシャークだったりします。
何故そのパターンは好走率が高いのか?ってことを考えてみました。
好走率が高いのは妥当な人気よりも売れていないってことであり、オッズ分布でも平均値以上の数値でした。そして、あるゾーン(オッズ)だけ飛躍的に好走率が跳ね上がっていたのです。ですから回収率も200%オーバーでした。
月別で調べても1月以外は全て100%以上で、クラス別でも全て100%以上。
「これは狙うしかない」ということで、200%は無理でも100%は下回らないだろうと思い、とりあえず機械的に3ヶ月買い続けてみました。
単率15%見込みがその3ヶ月で0%。もちろん2,3着時の馬券もあるのでそれが的中したりもしましたが、雀の涙。
結局、上半期でその購入は止めることになりました。1着は1回、単率1.3%と大惨事です。2,3着時の的中等を合わせて回収率は32%。
機械的に買うのはもっと多角的に見ないといけないのでしょうね。
私の場合、オッズ分布で人気馬は95%前後で非人気馬は100~250%って感じでしたから各レンジで好走率が高いということで信用し、人気馬と非人気馬の違いは何だろうと思いましたが、良すぎると皆買うから人気馬のゾーンに突入してしまうのであり、程良いぐらいだと買うか迷うから人気馬のゾーンに突入しないのだろうと思ってました。
1週間に2頭前後抽出される程度ですからサンプルが少なかったということなんでしょう。残念ながら数値が安定するレベルじゃなかったのでしょう。悔しいけれどもそう思うしかありません。
いやーマイルCSの一発目でズバッと決まってしまったから盲目になってしまいましたね。どんな予想法でもそうですが、序盤に成功するとそれが絶対的に正しいと一種の洗脳に陥ってしまうんですよね。私の場合は数字がデータで裏付けされてるから尚更。
そしてその一種の洗脳が解けたのは数字が悪かったからというのが私らしいwその1週間後に抽出馬が勝ち切って「くっそ」と思ったりもしましたがwそれ以降は1頭勝ったぐらいです。もうその入力もストップしたのでそれ以降はわかりません。
ということで、上半期に機械的に購入したそれは、上半期の購入額から23.4%を占めていました。ちなみに下半期は買ってませんが通年だと14.4%。レース数で言うと80レース弱ですよ。5月辺りからレートを下げたのが被害を拡大しなかった要因ですね。とにかく1度1着になるまで買い続けてやろうと意地になってました。
その機会的に購入したレースを省いたのが実質の回収率とするならば、上半期は88.6%と何とも中途半端な数字です。
下半期も合わせると、100.5%とギリギリ。
これはダート予想での勉強代ですかね。手応えを感じたのは下半期からですし。
言い訳ゾーン終了。信じる信じないは各々で判断して下さい。
ではでは、今年のG1を振り返りたいと思います。
更新がギリギリというのが多く、事後見解という形になりますが当時のことを思い出しながら各G1の予想見解を述べさせていただきます。たぶん上半期は記憶が曖昧だからざっといきます。
フェブラリーS
◎ベストウォーリア 3人気3着 複190円
高松宮記念
◎レッドオーヴァル 8人気14着
桜花賞
◎レッツゴードンキ 5人気1着 単1020円 複260円
皐月賞
◎サトノクラウン 1人気6着
天皇賞・春
◎カレンミロティック 10人気3着 複610円
NHKマイルC
◎ミュゼスルタン 2人気3着 複230円
ヴィクトリアマイル(馬券購入せず)←本命馬を書いてなかったので、信じるか信じないかは任せます。
◎ヌーヴォレコルト 1人気6着
優駿牝馬
◎レッツゴードンキ 2人気10着
東京優駿
◎ドゥラメンテ 1人気1着 単190円 複130円
安田記念
◎モーリス 1人気1着 単370円 複210円
宝塚記念
◎カレンミロティック 5人気13着
スプリンターズS
◎ハクサンムーン 5人気12着
秋華賞
◎タッチングスピーチ 2人気6着
菊花賞
◎リアルスティール 2人気2着 複170円
天皇賞・秋
◎ラブリーデイ 1人気1着 単340円 複160円
エリザベス女王杯
◎ラキシス 2人気11着
マイルCS
◎イスラボニータ 1人気3着 複130円
JC
◎ラストインパクト 7人気2着 複380円
チャンピオンズカップ
◎ローマンレジェンド 4人気14着
阪神JF
◎デンコウアンジュ 2人気7着
朝日杯FS
◎エアスピネル 1人気2着 複110円
有馬記念
◎ゴールドシップ 1人気8着
(4.3.4.11/22) 合計 単1920円 複2580円
1人気を選択したのが8回(3.1.1.3/8)で回収率は112.5%、92.5%。
トータルの的中率は18.1%、50.0%で回収率は87.3%、117.3%。
1人気とトータルの両方で100%超えたいですね。
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