第一感競馬予想

直感の7割は正しい。ラップタイムを軸に、馬場・能力・騎手・血統・データ・調教等から総合的に結論を下します。
◎は1着馬予想です。

2015年12月

2015年を振り返る

画像を加工していますが、これが私の2015年の馬券成績です。

2015編集


トータルが2つあるのは口座を変更した為です。それがタイミング良く上半期と下半期に分かれたので購入レース数が近くなってます。


やっぱり思うのは、加工すればするほど胡散臭いなってこと。私なら思いますものw
ちなみに加工しているのは、shirofune1027の書き込み、年度の部分の移動、各開催のカット、購入額・回収額のカット、トータルと購入日の部分を右に寄せました。寄せた時に多少上下したかもしれません。まぁざっとしたので何でもいいです。
トータルから右は、購入日、回収率、赤のグラフ(回収率)、購入レース数、的中レース数、的中率、緑のグラフ(的中率)となっております。
購入日から左と回収率から右は一切加工していないので、そういうのに詳しい方なら加工していないと証明できるかもしれません。

2014年は1200レース近く購入していたみたいですが、2015年は1800レース弱購入していたようです。

で、上半期と下半期を足したらどうなるのよ?というところですが、結論から言うと90.6%です。



ここからは上半期の言い訳が始まるので、結果が全てだろという方はそっと閉じちゃって下さい。



上半期で資金を溶かし続けていた原因というのははっきりしていて、レート5~10倍に設定していたレースがあったんです。
何故そんなことをしたのかというと、2014年から出走馬全頭にチェック項目を作成し入力していました。そのレース限定のチェック項目なので、次走になると再度チェックしなければなりません。
この入力を週末に5~6時間要していました。

そのチェックした分類パターンから、あるパターンは好走率が高いってことに気付き、それが2014年マイルCSのダノンシャークだったりします。

何故そのパターンは好走率が高いのか?ってことを考えてみました。

好走率が高いのは妥当な人気よりも売れていないってことであり、オッズ分布でも平均値以上の数値でした。そして、あるゾーン(オッズ)だけ飛躍的に好走率が跳ね上がっていたのです。ですから回収率も200%オーバーでした。
月別で調べても1月以外は全て100%以上で、クラス別でも全て100%以上。

「これは狙うしかない」ということで、200%は無理でも100%は下回らないだろうと思い、とりあえず機械的に3ヶ月買い続けてみました。

単率15%見込みがその3ヶ月で0%。もちろん2,3着時の馬券もあるのでそれが的中したりもしましたが、雀の涙。

結局、上半期でその購入は止めることになりました。1着は1回、単率1.3%と大惨事です。2,3着時の的中等を合わせて回収率は32%。

機械的に買うのはもっと多角的に見ないといけないのでしょうね。
私の場合、オッズ分布で人気馬は95%前後で非人気馬は100~250%って感じでしたから各レンジで好走率が高いということで信用し、人気馬と非人気馬の違いは何だろうと思いましたが、良すぎると皆買うから人気馬のゾーンに突入してしまうのであり、程良いぐらいだと買うか迷うから人気馬のゾーンに突入しないのだろうと思ってました。

1週間に2頭前後抽出される程度ですからサンプルが少なかったということなんでしょう。残念ながら数値が安定するレベルじゃなかったのでしょう。悔しいけれどもそう思うしかありません。

いやーマイルCSの一発目でズバッと決まってしまったから盲目になってしまいましたね。どんな予想法でもそうですが、序盤に成功するとそれが絶対的に正しいと一種の洗脳に陥ってしまうんですよね。私の場合は数字がデータで裏付けされてるから尚更。
そしてその一種の洗脳が解けたのは数字が悪かったからというのが私らしいwその1週間後に抽出馬が勝ち切って「くっそ」と思ったりもしましたがwそれ以降は1頭勝ったぐらいです。もうその入力もストップしたのでそれ以降はわかりません。

ということで、上半期に機械的に購入したそれは、上半期の購入額から23.4%を占めていました。ちなみに下半期は買ってませんが通年だと14.4%。レース数で言うと80レース弱ですよ。5月辺りからレートを下げたのが被害を拡大しなかった要因ですね。とにかく1度1着になるまで買い続けてやろうと意地になってました。

その機会的に購入したレースを省いたのが実質の回収率とするならば、上半期は88.6%と何とも中途半端な数字です。
下半期も合わせると、100.5%とギリギリ。

これはダート予想での勉強代ですかね。手応えを感じたのは下半期からですし。



言い訳ゾーン終了。信じる信じないは各々で判断して下さい。



ではでは、今年のG1を振り返りたいと思います。

更新がギリギリというのが多く、事後見解という形になりますが当時のことを思い出しながら各G1の予想見解を述べさせていただきます。たぶん上半期は記憶が曖昧だからざっといきます。

フェブラリーS
◎ベストウォーリア 3人気3着 複190円

高松宮記念
◎レッドオーヴァル 8人気14着

桜花賞
◎レッツゴードンキ 5人気1着 単1020円 複260円

皐月賞
◎サトノクラウン 1人気6着

天皇賞・春
◎カレンミロティック 10人気3着 複610円

NHKマイルC
◎ミュゼスルタン 2人気3着 複230円

ヴィクトリアマイル(馬券購入せず)←本命馬を書いてなかったので、信じるか信じないかは任せます。
◎ヌーヴォレコルト 1人気6着

優駿牝馬
◎レッツゴードンキ 2人気10着

東京優駿
◎ドゥラメンテ 1人気1着 単190円 複130円

安田記念
◎モーリス 1人気1着 単370円 複210円

宝塚記念
◎カレンミロティック 5人気13着

スプリンターズS
◎ハクサンムーン 5人気12着

秋華賞
◎タッチングスピーチ 2人気6着

菊花賞
◎リアルスティール 2人気2着 複170円

天皇賞・秋
◎ラブリーデイ 1人気1着 単340円 複160円

エリザベス女王杯
◎ラキシス 2人気11着

マイルCS
◎イスラボニータ 1人気3着 複130円

JC
◎ラストインパクト 7人気2着 複380円

チャンピオンズカップ
◎ローマンレジェンド 4人気14着

阪神JF
◎デンコウアンジュ 2人気7着

朝日杯FS
◎エアスピネル 1人気2着 複110円

有馬記念
◎ゴールドシップ 1人気8着

(4.3.4.11/22) 合計 単1920円 複2580円

1人気を選択したのが8回(3.1.1.3/8)で回収率は112.5%、92.5%。

トータルの的中率は18.1%、50.0%で回収率は87.3%、117.3%。

1人気とトータルの両方で100%超えたいですね。
続きを読む

この記事が参考になった方はクリックお願いします!
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ

【予想】有馬記念

有馬記念

出遅れたらアキラメロン。

◎ゴールドシップ

相手は散々迷って、ヒットザターゲットにした。ロングスパートでお願いします。3歳かラブリーデイが来たら終了。菊花賞はロングロングスパートで例年と違うので気になるのですが、根本的にレベルが低かったと思うので、3,4人気だと軽視。ラブリーデイはゴールドシップが来る流れで潰れてもらいます。

この記事が参考になった方はクリックお願いします!
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ

【予想】朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークス

◎エアスピネル

特に述べる必要もないかと。

相手をどうするかというレースでシュウジが来たら終了で。リオンディーズは新馬チェックの3項目で2.5クリアですから相当な器だと思いますが、エアスピネルより上の評価をできなかった。
東スポ杯組でセットして、アドマイヤモラール、ユウチェンジ辺りが絡むことを待つ。

この記事が参考になった方はクリックお願いします!
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ

【予想】阪神ジュベナイルフィリーズ

阪神ジュベナイルフィリーズ

◎デンコウアンジュ

前走は今まで内に刺さっていたのを左回りなのか田辺だからなのか真っ直ぐ走る。レースVTRを見る限り後者だと思うけれども、勝っても伸びしろも感じたし、着差以上に強かった。
実は同馬の未勝利戦で騎乗停止になりラブリーデイ@秋天に乗れなくなった川田であり、策を講じるはず。真っ直ぐ走って負ければ馬場でしょう。


あっ、時間切れw

メジャーエンブレム、アットザシーサイド、ウインミレーユが相手本線。


この記事が参考になった方はクリックお願いします!
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ

【予想】チャンピオンズカップ

チャンピオンズカップ

絶対値から
コパノリッキー
ローマンレジェンド
グレープブランデー
クリノスターオー
ホッコータルマエ

この5頭以外買いません。

去年はペースが遅くて参考外。

外国馬のガンピットは人気しているので、それなら無理に買う必要もないかなっていう考えで消す。


グレープブランデー、クリノスターオーは相手止まりまでで。

実質3択。

JBCクラシックでのホッコータルマエが意外で、そこが最終的に本命にするか迷うところ。コパノリッキーだって東京大賞典で完敗しているから本命にするのに迷う。

◎ローマンレジェンド

同馬も完敗しているのですが、みやこSのタフ経験後の今回だけならパフォUPが期待できる。それとオッズ差が最後の決定打。


ノンコノユメなんですが、この馬は私の中にある強いダート馬という形に当てはまらないタイプで、一度芝を使って欲しいですね。
今回は斤量減分のパフォUPがあってようやく勝ち負けという評価なので、それならオッズ的に軽視せざるを得ない。ルメールのG1の弱さ(騎乗ミス)が決定打。



この記事が参考になった方はクリックお願いします!
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
月別アーカイブ
記事検索
QRコード
QRコード
スポンサードリンク
天気予報
参加中
アクセスカウンター
アクセスランキング
楽天市場
プロフィール

シロフネ