フェブラリーS

時計は掛かるが後方馬は届いても勝ち負けに絡めないという印象。ある程度のポジションと能力優先。

◎テイエムジンソク
【追記:3/8 16:10頃】
2017年:34.1-24.2-37.7=1.36.0(45.8-50.2)
2015年:34.3-25.7-36.3=1.36.3(46.9-49.4)1着コパノリッキー
2014年:35.5-25.1-35.4=1.36.0(48.0-48.0)1着コパノリッキー

上記だけでいいと思うのですが、多少補足しておきます。
比較対象にしたのは大雑把ですが、同じぐらい掛かった週だと思っているからです。

この2年は先行押し切り。バランス比較してもわかる様に、
2017年:+3.6、+4.4
2015年:+2.0、+2.5
2014年:-0.1、±0

これ以上補足する必要はないと思いますが、ここまでペースが流れれば後方馬も勝ちきれます。常識外の競馬で再現性低い。

東京ダート1600mは内枠が不利。芝スタートの長さからポジション確保が難しかったり控える競馬になると砂を被ったりする側面が関係していると思います。

そう考えると、1番ニシケンモノノフの逃げ、2番ケイティブレイヴの2番手、3番ノボバカラの4番手は擁護できます。

あれ?3番手は?
そうです、10番テイエムジンソクですね。

同馬は緩い流れだとパフォ低下すると思っているので攻める騎乗を否定するつもりはありませんが、、、


限度があるでしょうよ。


騎手が全責任を負うレベルの失態だと思います。


ノンコノユメ
展開ハマったにしても勝ちきったのは立派。時計が掛かる馬場の方が適性高かったりするのですかねぇ。良馬場の地方競馬は未経験なので、そこまで掛かる馬場になってどの様なパフォを発揮するのか見たい。

ゴールドドリーム
先頭になるのが早すぎたという意味の早仕掛けなら理解できる。ソラ使う馬はタイミングがシビアだから難しい。時計が掛かっているのと地方苦手傾向からパフォ低下するかと思ったが関係なく。地方は別物。

インカンテーション
2015年を4番手追走から2着した実績がありますが、3年前ですしねぇ。ここで6番枠、最近は先行して結果を残しているタイミングで控えて結果を残す三浦の胆力は評価したい。

ここから3馬身離れた差し馬勢には感想なく。

6番手追走のベストウォーリアは流石に衰えてきたと判断するのが妥当。人気も大幅ダウンしているから狙いたくもなるのですが。

それ以外の前潰れの次走は全買いですかね。例外レースですし着順汚れでいつもより人気は落ちるでしょうし。


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