ジャパンカップ

高速馬場でメンバーを考えると前半スローで流れそう。川田@先行厨がロンスパでレースを変化させるかどうか。

ポジションとキレを問われるレースになりそうで、出遅れるリスクのあるスワーヴリチャードはリスクが高い。キレ勝負という馬でもなく。

サトノダイヤモンドもキレという馬ではなく。

これらは途中で仕掛けられる騎手+対アーモンドアイの戦略からポジション確保すればまだ可能性が残る。

キセキは川田がこの秋G1で攻めた冴え渡る騎乗を連発しているだけに、無視されたロンスパをできれば一番チャンスがありそう。


◎アーモンドアイ
【追記:12/8 6:00頃】
35.9-35.8-34.5-34.4=2.20.6(71.7-68.9)

1.5秒レコード更新という結末なのに後傾ラップという異常さ。前半でもっと流れればまだ時計は出たでしょうね。

TVから、とてつもないタイムです・・・という様な内容が聞こえる度に、馬場差があるのを理解しながら触れないのはフェアじゃねーなーって思いながら見ていました。

この週は前日のキャピタルSが過去10年で走破タイムが2番目タイの36.1-23.1-33.4=1.32.6:グァンチャーレであり(最速は2012年の34.8-23.1-34.2=1.32.1:ヤマニンウイスカー)、ラップバランスを考えても今年は過去例を見ないドスロー。今年は6着までクビ、ハナ、クビ、ハナ、クビ差と接戦。

それでこの時計は異常事態発生。

極めつけは当日8レースの1000万1800m。

35.2-35.3-34.2=1.44.7(オリエンタル賞:サトノキングダム)

このレースはリアルタイム時点でとても印象に残っており、逃げたユタカを柴田大が絡みに行った。ユタカからすれば完全に逃げを確保した後に絡まれたので、絶対に許さないリスト入りだなと思っていた。案の定この2頭は直線で垂れたのですが、レースラップは後傾ラップ。
いやいやいや、悪くてもイーブンラップで前傾ラップじゃなかったの?と錯覚する程の違和感。

さて、1.45.0より早かったのは何レースあるだろうか?

2018年
35.2-35.3-34.2=1.44.7(オリエンタル賞:サトノキングダム)※1000万
34.9-35.0-34.8=1.44.7(府中牝馬S:ディアドラ)
35.3-35.4-33.8=1.44.5(毎日王冠:アエロリット)
2015年
35.3-34.3-35.1=1.44.7(モンゴル大統領賞:サトノアラジン)※OPレースで時期は5/23
2009年
34.6-35.4-34.6=1.44.6(府中牝馬S:ムードインディゴ)
2008年
35.8-35.0-33.8=1.44.6(毎日王冠:スーパーホーネット)
2007年
34.4-35.0-34.8=1.44.2(毎日王冠:チョウサン)

※おまけ
1998年(旧コース)
34.6-35.2-35.1=1.44.9(毎日王冠:サイレンススズカ)

これらからサトノキングダムはG1連対クラスの馬や!

とはなりませんよね。

基本的に好タイムは秋開催開幕週や2週目である様に通常の馬場推移のロジック。
今年も早かったものの、春開催から過去最高レベルの馬場状態が多かったし、夏の異常気象も関係しているかもしれないし、過去との違いとしてエアレーションやシャタリングが影響しているかもしれない。

まぁこのレースと前日のキャピタルSだけで過去最速の馬場状態という証明にはなる。


ここからが問題なんですが、では妥当な決着タイムは?


去年のレースレベル基準なら2.21.0と暫定。


アーモンドアイ
3番手待機の時点で勝負あったというかルメールのマークする相手に隙がなく。レース振りはまだ上積みが見込めそうなところに恐ろしさが残るものの、斤量UPも考えると相殺程度かもしれない。
そうは言ってもポジ確保やロンスパ対応の持続力をハッキリと示した今回の内容は濃い。逆らうなら輸送+内回りの大阪杯や宝塚記念ぐらいか?ドバイへ行くとかいう情報があったので大阪杯は出ないか。

キセキ
秋天のレースレベルを高評価しただけに結果を残してくれてホッとした部分はあるw
今回の川田のロンスパも惚れ惚れする。レコードで走破する前提ですからね。ヨーロッパへ行ったことで持続性能を活かす意識が高くなったのかもしれない。もしくはレース戦略のアドバイザーでも居るのだろうか?って思うぐらい文句のない騎乗が続く。
ただ、それでも勝たせてくれない不運には同情する。

スワーヴリチャード
もう少し(2馬身ぐらい)走れるはずなので物足りない。見限れないが人気先行タイプなので扱いが難しい。出遅れのリスクもある。3番手評価ぐらいで濁し続けるのだろう。

シュヴァルグラン
衰えの曲線に入ったかも。でも人気落としそうなので馬体が増えるのと極端な上がり勝負にならないなら手を出しておくべきか。

ミッキースワロー
AJCCで持続性能足りないと見限った。成長かキレ勝負待ち。

ハッピーグリン
去年だとソウルスターリングぐらいの扱いと判断が悩ましいwレインボーラインやヤマカツエースの間って考えるとG2で勝ち負けなんだが。高評価しすぎ?って考えていたら斤量の恩恵があったの忘れてた。OPなら勝ち負けしても。白富士S?


数時間後には土曜競馬が始まるのに回顧をしているとかやらかしたと思っている。


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