ジャパンカップ

パンサラッサがいるので、アーモンドアイのラストラン年や、ロジャーバローズのダービー年のレアパターンだと思い、色々考えた。

第一感はタイトルホルダー。1年前なら迷わず本命。でも能力の下降線が否めない。

ダノンベルーガは昨年が物足りなさ過ぎて2400は長いと思う。
ドウデュースはこのレアパターン2400は不向きと思う。
スターズオンアースがこのケースは合ってると思ったけれど、+12kgと調教がもうワンランク上の内容があると思うので、不安な状態で相手筆頭にはできない。
最終手段でディープボンドを相対的に浮上と思っても、-14kgで即ヤメ。


結局イクイノックスとリバティアイランド以外を狙う気になれなかったので、観戦。

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マイルCS

常に脚を余すシュネルマイスター。調教過程が極上のセリフォス。

この2頭は現在のマイル路線の上位層だけに、両方飛ぶとは考えられない。後者の調教過程が本当に強烈
なのでこちらを上とする。

後は別路線のソーヴァリアント。札幌記念のアレは3着内が後々に結果だしているケースが多い。



◎セリフォス

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エリザベス女王杯

メンバー構成的にはペースが流れなさそう。それが全てというレース想定。

前走掛かりながら走っていたのをみると延長が合うとは思わないものの、人気しないなら。

ブレイディヴェーグはポジを取りに行くと思っている。他は人気薄ばかりで、その中ではゴールドエクリプスが一番期待できるか。本命まで考えたぐらい。

ククナやローゼライトが絡めば場外ホームランまで。

◎ディヴィーナ

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天皇賞・秋

札幌記念と秋天は適性が違うだろってのが第一感。洋芝らしく時計の掛かった札幌記念は合わないでしょって思いながら、念の為に調べてみた。

2.01.0以上の決着年は以下。

22年2.01.2　ジャックドール
18年2.01.1　サングレーザー
16年2.01.7　ネオリアリズム
05年2.01.1　ヘヴンリーロマンス


◎プログノーシス

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菊花賞

人気馬が消せなくてあまり興味が無いレース。

パクスオトマニカが成長判定なので3列目に組み込む。

◎ソールオリエンス

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秋華賞

◎リバティアイランド

根拠を記載するのが馬鹿馬鹿しい。相手を考える。
オッズ的には不参加でもいいかと思ったのですが、その他のオークス直行組はバッサリする予定だったので、それらが2.4.10人気なら、若干妙味が出てきたか。

でもマスクトディーヴァの評価が高くなるので、やっぱり妙味ないなぁ。ピピオラが絡んだ時だけぐらい。

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スプリンターズS

このレースはマイルールを遵守する。そのマイルールにも条件がさらに追加（緩和とも言う）され、候補馬が多くなるものの、そこはあくまでも2列目までの候補として、1列目の本命は旧マイルールから選択したい。

ナムラクレア
テイエムスパーダ
ママコチャ
オールアットワンス
メイケイエール
ジュビリーヘッド
ジャスパークローネ

旧マイルールの条件を緩くすると7頭。その条件のハードルを上げると、

テイエムスパーダ
メイケイエール
ジャスパークローネ

3頭に絞れました。

テイエムスパーダとジャスパークローネは逃げが大前提の馬であり、両方セットで走る可能性は低いと言わざるを得ない。スタート200m後で一時停止して逃げられた方だけ買わせてもらえませんかね？

テンのダッシュはジャスパークローネ＞テイエムスパーダだと思いますが、枠の並びは逆だし、テイエムスパーダは去年出負けしたという経緯がある。
どちらも2番手だと良さが生きないと理解していれば、玉砕覚悟で競って競って競って競ってオーバーペースというのパターンまで考慮しておかなければいけない。それを見たい気持ちもある。G1なんだから妥協してはいけない。このレースで騎手人生が終わりではないのだから、大舞台では「絶対に譲らない」と他者に見せつけておくのも今後に向けて決してマイナスとは思わない。

そういうのを考えていると、馬券選択のレンジはかなり広くなり難易度高い。

さて、メイケイエール。同馬がまともなら一番強いとさえ思っている。2年前の同レース、去年の高松宮記念は負けて強し。
ただ去年の同レースが負けすぎで謎。精神的に終わってしまったのなら香港スプリントはもっと負けているはず。今年の高松宮記念は枠と馬場的に不利な面はあったものの、もう少し走ってほしいと思ったのは事実。安田記念は適距離ではないのと、マイル路線は層が厚い。

後はそれでも逃げ馬2頭から本命馬を選択するかの判断で、テイエムスパーダは久しぶりに逃げて結果を残した直後という所から評価を下げ、実質2択。
ジャスパークローネがジャスパークローネライトオってぐらいテンのスピードがあれば検討するものの、テンは絶対的ではない。その不安がどうしても拭えない。テイエムスパーダが主張すれば終わる。


終わっていたなら仕方ないを合言葉に。


◎メイケイエール



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宝塚記念

前残り傾向からポジション優先の予想を組み立てようと思ったものの、ドバイシーマクラシックでイクイノックスは逃げたよなぁって思うと、前にいてもおかしくないので一気にやる気が失せたｗ

それでも逃げ番手で考えれば８枠馬が気になるものの、それ以外の決定打は乏しいのでそこから買うほどでもない。

観戦だけにしておきます。



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安田記念

前走の内容が圧巻過ぎた。直線向かい風強め判定をしていて余力たっぷりの追い込み。
近走は不利等がありまともなパフォを出せていなかったものの、それらが霞む程の内容だっただけに京都適性が高すぎるだけかも。

ガイアフォースも好内容で、京都適性高かったオチなら諦める。

後は展開的に前を無視できず、東京新聞杯の内容からウインカーネリアンの前残りを警戒。

◎シュネルマイスター

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東京優駿

突然Twitterが凍結されてしまい、解除まで数日は掛かるのかな。

今年の牡馬クラシックは予想通り混戦なメンバーで、タフな競馬になった皐月賞の結果はダービーとは逆の適性だと思うものの、そういった過去の皐月賞を振り返ってみると高速ダービーでも全く走らない訳ではない。というか、馬券内の複数を占める結果になることが多い。結局は大正義世代上位能力。

そもそも皐月賞の上位２頭はダービー適性高いと思っていたので、個人的にはオッズという観点からは最悪の結果だった。

後は結局皐月賞上位組と、ホウオウビスケッツもダービー適性あってもおかしくないので少しだけ。


◎タスティエーラ



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