桜花賞
G1ですし、思ったことをざっと書いて予想の結論を導こうじゃないか。本命馬が勝つまでG1戦は続けよう。高松宮記念からそういう考えでいたんだけど、馬券は締め切られたので更新する気にならなかったw
07年~外回りになってペースは緩む傾向に。チューリップ賞、阪神JFもその傾向。
そこで特にペースが締まった08年桜花賞(レジネッタ)、12年阪神JF(ローブディサージュ)は3番人気内馬壊滅の大波乱。07年阪神JF(トールポピー)もペースは早かったが上位人気は走り、ヒモ穴が突っ込んできて中荒れってところか。
前年の阪神JFで好走馬が桜花賞で壊滅ってのはあまりなく、トールポピー年だけだったりする。
それが桜花賞はペースが緩んで云々~っていう単純な理屈なら予想時間短縮で助かるぜwってな具合だけど、その桜花賞はレジネッタの08年なんですね。1着トールポピーは不発、2着レーヴダムールは出走できず、3着エイムアットビップは前行って自滅、4着オディールも不発、5着シャランジュも不発。そして、6着レジネッタが炸裂、17着エフティマイアも炸裂。
で、レジネッタ、エフティマイアというのは阪神JFで先行敗退組。オディールもそうなんだけどね・・・。厳しい流れだったので着順度外視してもいいぐらいの心構えで。
この08年桜花賞は色々と考えさせられる結果だっただけに、後々の私にとって大いなるサンプルレースだったりします。
結果論としては08年は色々と複合的に噛み合っての大波乱だと思ってますので、単純に阪神JFで先行敗退組を買えばいいって結論にはできないのです。
まっ、07年~08年はこの程度にして、漁った理由は去年の阪神JFは過去一番厳しい流れだったことです。阪神JFや桜花賞としては予想しにくいペースってことです。
桜花賞もそんなペースになるのか?ってのが私にとって第一の関門。
どうも出走メンバーを見ていてそう思えないんですよね。どの前哨戦も厳しくならなかった。レジネッタの08年はフィリーズレビューやアネモネSは締まった流れでした。
チューリップ賞は外回り以降常に緩んでいるので省くとして、フィリーズレビューは例年より緩み、アネモネSはやや緩んだってところか。クイーンCも含めば同レースも緩んだ。
こうなればペースが締まる要因はクロフネサプライズが1人気だからということぐらいしか思いつかない。でも、10年桜花賞は3番人気内馬が5番手内の競馬をしたのにペースが締まらなかったのです。毎回そうなるとは思いませんが、そのアパパネの10年桜花賞も前哨戦が緩んだレースばかりだった。
ということで、今年は早くならないという大前提のもと予想を進めたい。
緩まなかった桜花賞と言えば、07年のダイワスカーレットと10年のアパパネ。
その年は、どちらもチューリップ賞組が上位独占。緩みやすいチューリップ賞からリンクしたと単純な考えでいいのでしょう。多少の着順の逆転はありましたが。
他のレースよりチューリップ賞にアドバンテージがあると考えます。
今年のチューリップ賞もきっちり緩み、このレースを出走した馬から本命馬を選択したいと思います。
チューリップ賞でクロフネサプライズに決定的な差を見せ付けられたと思うので、逆転不可という判断。私の指数では相当高くもあり、1倍台の1人気じゃないの?ってぐらい。
逃げられなかったリスクを考えてみたけど、逃げ後で逃げられずに厳しい流れの阪神JFで2着だったのだからここは逃げれなくても対応できるとも思っている。でも、武豊が控えて差す競馬ならどこにもいない可能性は否定できないが。
昨日の芝レースを見ていると、誰も内を通らないという状況なので外が伸びるだろうから好位差しとか欲張らず、枠なりに外目を通りながら先行し、直線で内を通らずギリギリ良いところを走る方が確率としては高いと思う。
レースを見ていると並ばれてからもしぶとく、単なる逃げ馬にも思えなかった。
他には、阪神JFの内容からフィリーズレビューの方が良かったんじゃないの?と思いながらチューリップ賞を観戦していたのだけど、すみませんでしたっ!ってパフォーマンスだった。それで1200mを走った3戦を見たけど、とにかくしぶといし、新馬は追えなかったのか何かで中途半端な騎乗、小倉2歳Sは詰まってた。
それでも後々の内容からはあまり納得できない部分があるけど、オルフェーヴルだって京王杯2歳Sで惨敗したんだからそういうレースが1つや2つあっても気にしない。
ざっと思いついたことを並べてみたけど、他にも何か書いておきたいことが抜けてるかもしれないけどまぁいいや。これから相手考えなきゃいけないしw
◎クロフネサプライズ
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G1ですし、思ったことをざっと書いて予想の結論を導こうじゃないか。本命馬が勝つまでG1戦は続けよう。高松宮記念からそういう考えでいたんだけど、馬券は締め切られたので更新する気にならなかったw
07年~外回りになってペースは緩む傾向に。チューリップ賞、阪神JFもその傾向。
そこで特にペースが締まった08年桜花賞(レジネッタ)、12年阪神JF(ローブディサージュ)は3番人気内馬壊滅の大波乱。07年阪神JF(トールポピー)もペースは早かったが上位人気は走り、ヒモ穴が突っ込んできて中荒れってところか。
前年の阪神JFで好走馬が桜花賞で壊滅ってのはあまりなく、トールポピー年だけだったりする。
それが桜花賞はペースが緩んで云々~っていう単純な理屈なら予想時間短縮で助かるぜwってな具合だけど、その桜花賞はレジネッタの08年なんですね。1着トールポピーは不発、2着レーヴダムールは出走できず、3着エイムアットビップは前行って自滅、4着オディールも不発、5着シャランジュも不発。そして、6着レジネッタが炸裂、17着エフティマイアも炸裂。
で、レジネッタ、エフティマイアというのは阪神JFで先行敗退組。オディールもそうなんだけどね・・・。厳しい流れだったので着順度外視してもいいぐらいの心構えで。
この08年桜花賞は色々と考えさせられる結果だっただけに、後々の私にとって大いなるサンプルレースだったりします。
結果論としては08年は色々と複合的に噛み合っての大波乱だと思ってますので、単純に阪神JFで先行敗退組を買えばいいって結論にはできないのです。
まっ、07年~08年はこの程度にして、漁った理由は去年の阪神JFは過去一番厳しい流れだったことです。阪神JFや桜花賞としては予想しにくいペースってことです。
桜花賞もそんなペースになるのか?ってのが私にとって第一の関門。
どうも出走メンバーを見ていてそう思えないんですよね。どの前哨戦も厳しくならなかった。レジネッタの08年はフィリーズレビューやアネモネSは締まった流れでした。
チューリップ賞は外回り以降常に緩んでいるので省くとして、フィリーズレビューは例年より緩み、アネモネSはやや緩んだってところか。クイーンCも含めば同レースも緩んだ。
こうなればペースが締まる要因はクロフネサプライズが1人気だからということぐらいしか思いつかない。でも、10年桜花賞は3番人気内馬が5番手内の競馬をしたのにペースが締まらなかったのです。毎回そうなるとは思いませんが、そのアパパネの10年桜花賞も前哨戦が緩んだレースばかりだった。
ということで、今年は早くならないという大前提のもと予想を進めたい。
緩まなかった桜花賞と言えば、07年のダイワスカーレットと10年のアパパネ。
その年は、どちらもチューリップ賞組が上位独占。緩みやすいチューリップ賞からリンクしたと単純な考えでいいのでしょう。多少の着順の逆転はありましたが。
他のレースよりチューリップ賞にアドバンテージがあると考えます。
今年のチューリップ賞もきっちり緩み、このレースを出走した馬から本命馬を選択したいと思います。
チューリップ賞でクロフネサプライズに決定的な差を見せ付けられたと思うので、逆転不可という判断。私の指数では相当高くもあり、1倍台の1人気じゃないの?ってぐらい。
逃げられなかったリスクを考えてみたけど、逃げ後で逃げられずに厳しい流れの阪神JFで2着だったのだからここは逃げれなくても対応できるとも思っている。でも、武豊が控えて差す競馬ならどこにもいない可能性は否定できないが。
昨日の芝レースを見ていると、誰も内を通らないという状況なので外が伸びるだろうから好位差しとか欲張らず、枠なりに外目を通りながら先行し、直線で内を通らずギリギリ良いところを走る方が確率としては高いと思う。
レースを見ていると並ばれてからもしぶとく、単なる逃げ馬にも思えなかった。
他には、阪神JFの内容からフィリーズレビューの方が良かったんじゃないの?と思いながらチューリップ賞を観戦していたのだけど、すみませんでしたっ!ってパフォーマンスだった。それで1200mを走った3戦を見たけど、とにかくしぶといし、新馬は追えなかったのか何かで中途半端な騎乗、小倉2歳Sは詰まってた。
それでも後々の内容からはあまり納得できない部分があるけど、オルフェーヴルだって京王杯2歳Sで惨敗したんだからそういうレースが1つや2つあっても気にしない。
ざっと思いついたことを並べてみたけど、他にも何か書いておきたいことが抜けてるかもしれないけどまぁいいや。これから相手考えなきゃいけないしw
◎クロフネサプライズ
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